我が家の子供たちを紹介します。
7歳、小学一年生の長女。お調子者。
5歳、年中の長男。繊細ボーイ。
3歳、次女。豪快女子。
みんな全く違う性格です。兄弟って性格似ないですよね?!
我が家は、「幼児教育」はしない方針で育てています。
通っている保育園も、幼稚園系ではなく、どろんこ保育園と言われるようなところです。
お勉強の時間は全くなく、文字を教えることはないまま卒園です。
「大丈夫なのかな??」と心配しながらも、先輩ママ達の「全く問題なかった。」を信じて、お勉強ゼロで過ごしていました。
そんなわけで、長女は、ひらがなもまともに覚えないまま、小学校入学。
心配していましたが、問題なく授業についていけているようです。
「幼児教育」がいいのか、するべきなのか、結論はわかりません。
ただ、子ども時代にしかできない遊びや体験をたくさん経験してほしいという思いだけでした。
海や雪山、釣りに虫取り、キャンプ、たくさんの経験が学びだと思います。
ちなみに、お勉強以外の習い事もゼロです!
なぜなら、習い事をする時間がないから!!
フルタイムで働いていると、平日は不可能。
土日も習い事に時間を取られると家族の予定を組むのが難しく断念しました。
我が家の場合、子どもがやりたいと言わなかったのも大きいです。
泳ぎたいといえば、毎週末プールに行き、ピアノは自宅のハーモニカで満足していました。
幼児教育・習い事なしのメリット
- 教育費がかからない。保育料のみ。
- 時間的な拘束がない。送り迎えなし。
- 親子ともにストレスが少ない。上達しないと焦りますよね。
- 家族の時間が増える。
幼児教育・習い事なしのデメリット
- 子どもの才能に気付くのが遅れるかも?
- 学ぶ環境に慣れていないため、子どもが小学校の環境の変化に戸惑う
幼児教育がいいかどうか、それぞれの家庭の環境によって大きく変わると思います。
幼児教育なしで育てていて、今のところ『後悔ゼロ!』
「早く覚えた方がいい、できた方がいい。」
「周りは始めているから。うちも習わせなきゃ。」
「子どもにできるようになってほしい。」
そんな思いはあると思います。
子どもも親も楽しんでできていれば、OKだと思います。
少しでも焦りや疑問がある場合は見直せばいい。
だって「子育てに正解はないんだから。」
きっと、お勉強ゼロの我が家は少数派かな?
こんな我が家でも楽しくやってるよ~焦らないで~とお伝え出来たらうれしいな。
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